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本「人工知能と友だちになれる?: もし、隣の席の子がロボットだったら…マンガでわかるAIと生きる未来」

2018年8月14日

最近よく聞く「人工知能」や「AI」。
これを子どもさんから質問されたら、どうやって説明しますか?
そして、人工知能やAIが発達したら、私たちの未来はどう変わっていくのでしょうか?
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
本「人工知能と友だちになれる?: もし、隣の席の子がロボットだったら…マンガでわかるAIと生きる未来」を紹介します。

本「人工知能と友だちになれる?: もし、隣の席の子がロボットだったら…マンガでわかるAIと生きる未来」

子供の科学★ミライサイエンスシリーズの第4弾のテーマは「人工知能」。
今、要注目のトピックである「人工知能」。
最近では、当たり前のようにその言葉を頻繁に耳にするようになりました。
今後、AI技術が人類に与える影響はますます大きくなっていくでしょう。
本書はこれからAIとともに生きていく子供たちに向けて、人工知能の基本、
人工知能と人との違い、将来仕事がどう変わるのか、今何を学べばいいのかを
マンガを交えてわかりやすく解説します。
マンガでは、もしもAIがクラスメイトにいたら…というシチュエーションのもと、
AIの基本特性とは何か、AIは何が得意で何を任せればいいのか、
コミュニケーションはどうなるのか、AIに人間が勝てないことは何なのか、
AIができないことが何なのか…などを身近な題材を通して紹介します。
学校や放課後、私たちが普通に行っている課題や遊びをAIはどんな風に処理しているのかを理解し、
身につけるべきAIに代替されない能力とは何かを考えます。
AIがいる未来を生きることは、今の子供たちにとって前提といっても過言ではありません。
AIはさらに知能をあげ、今ある仕事の形を変え、社会を変え、新しい価値観をもたらすでしょう。
そのとき、どんな知識や心構えを持っていればよりよく生きることができるのか、
そのヒントがたっぷりと詰まった1冊です。

監修は、本「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」(東ロボくんディレクタが語るAIの真実)の著者:新井紀子さんです。
人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタを務め、専門は数理論理学の新井さん。

Part2「もしクラスにAIがいたら」では、AIがどんなことが得意で、どんなことが不得意か、できること、できないことを教えてくれます。
難しい話も、漫画やイラストが理解を助けてくれます。
Part3では、「AIで未来はどうなる?」について教えてくれます。
各章末では、「人工知能の検索キーワード」として、アルファ碁やクラスタリング、パターン認識などの専門用語を丁寧に解説しています。
「チューリングテスト」や「ボンクラーズ」など、大人でも初めて聞く単語の解説も。

「子供の科学ミライサイエンス」シリーズなのですが、ある程度の知識がある子や大人向けのように感じました。

「AIと友だちになるには、「なぜ?」を鍛え、秩序立てて論理的思考を鍛えましょう。
なぜならデータ収集や計算速度ではAIにかなわず、AIは統計的に一番確からしい答えを導き出しているにすぎないから。」
という箇所に勇気づけられ、これからも成長していきたい、と思いました。