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kindle「小学校でプログラミングを教える先生のためのコンピュータサイエンスの基礎: 隙間時間を使って1ヵ月でマスターする」

「コンピュータサイエンス」って何ですか?「アルゴリズム」って何ですか?
子どもに聞かれたら、あなたはどう答えますか?
コンピュータサイエンスやアルゴリズムを、なるべくカンタンに分かりやすく解説してくれる本はないでしょうか?
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
kindle本「小学校でプログラミングを教える先生のためのコンピュータサイエンスの基礎: 隙間時間を使って1ヵ月でマスターする」を紹介します。

kindle「小学校でプログラミングを教える先生のためのコンピュータサイエンスの基礎: 隙間時間を使って1ヵ月でマスターする」

本書はプログラミング教育の現場で「教える側の先生たち」にとって役に立つ、コンピュータサイエンスの基礎概念を、出来るだけ簡単に分かりやすく解説することを目指しています。
2020年新学習指導要領のプログラミング教育で「プログラミング的思考」を育むことがその重要なゴールとなっており、その目的のために現在様々な教材やカリキュラム、アクティビティなどが開発されていますが、それらの教材等を授業などで活用して行く上で、先生が把握しておくべきコンピュータサイエンスのおおまかな全体象と、それを構成する重要な概念を「コンピュータサイエンスの地図」というインフォグラフィックとして可視化しています。
この「コンピュータサイエンスの地図」を元に、それぞれの概念について3分程度で読める量で解説しています。それらの概念は、特定のプログラミング言語の特徴などには左右されにくい、より普遍的で原則的な考え方であり、一旦学ぶと例えば新しいプログラミング環境でも応用が出来るものです。

小学校でプログラミングを教える先生のためのコンピュータサイエンスの基礎

著者は米国マイクロソフト本社でシニア・ソフトウェア・エンジニアとして毎日ソフトウェア開発に携わる傍ら、ボランティア活動などを通して地域の子供たちにコンピュータサイエンスを教えてきた人たち。
現在レイジーラボでプログラミング教育のための教材の開発、翻訳、授業などでも活動中とのことで、内容もとても信用性と説得力のあるものでした。
最初に、先生が把握しておくべきコンピュータサイエンスのおおまかな全体象と、それを構成する重要な概念を「コンピュータサイエンスの地図」が示されたあとに、各項目ごとに解説していて、論理的で分かりやすかったです。
「関数、条件文(もし〇〇なら)、繰り返し(ループ)、変数」はHourofCodeなどで習うものでしたが、そのほかにも「ブーリアン計算、算術演算、関係演算、配列」などは目新しく、子どもにも大変分かりやすい解説だったと思います。

「アルゴリズム」というのは、コンピューターで計算を行うときの「計算方法」のことなんですが、広く考えれば、何か物事を行うときの「やり方」のことだと言っていいでしょう。
「アルゴリズムってなんでしょか」より

Wikipediaでは、「アルゴリズムとは、数学、コンピューティング、言語学、あるいは関連する分野において、問題を解くための手順を定式化した形で表現したものを言う。」と解説されています。

小学校でプログラミングを教える先生のためのコンピュータサイエンスの基礎: 隙間時間を使って1ヵ月でマスターする (レイジーラボ)

参照サイト

アルゴロジック(アルゴリズム体験ゲーム)

paiza アルゴリズム入門コース

アルゴリズムとプログラミングをビジュアルで一挙に理解できる「VisuAlgo」

AlgoRythmics(フォークダンスでアルゴリズムを説明するムービー集)