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本「スクラッチドリルブック―作って学ぶ実践プログラミング練習帳」

プログラミング教室で使えそうな教材はないでしょうか?
手を動かしながら覚える教材を探しています。
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
本「スクラッチドリルブック―作って学ぶ実践プログラミング練習帳」を紹介します。

スクラッチドリルブック

本「スクラッチドリルブック―作って学ぶ実践プログラミング練習帳」の内容

この本は、スクラッチというとても使いやすいプログラミングソフトウェアを使いながら、とにかくプログラムを作ることでプログラミングに慣れて、気がついたらプログラムを作ることが楽しくてやめられなくなっていた、というふうになってほしいという願いで書かれたものです。
この本は小学生から大人まで、プログラミングに興味のある人ならだれでも使ってみてください。

  • 家庭での利用  小学生なら兄弟や保護者と一緒に少しずつ楽しみながらチャレンジに挑戦しましょう。
  • 学校での利用  本書は全体が30単元となっています。全体の構成はスクラッチの命令カテゴリーごとにチャレンジを用意して後半に行くほどいろいろな命令を組み合わせた複雑なチャレンジとなるようになっています。プログラミング教育の授業などで進度に合わせて活用ください。
    プログラミング教室  生徒がパソコンにアクセスできる環境であれば、マイペースでサンプルを入力しながら段階を追ってプログラミングに習熟していくことができます。自立学習の教材としても活用いただけます。
  • 地域のボランティア活動  参加者がそれぞれ自分の興味やレベルに合わせてチャレンジを選ぶことができます。小グループでの学習では、発展課題を中心に参加者同士で議論したり、追加アイデアを話し合いながら進める教材として活用いただけます。

本「スクラッチドリルブック―作って学ぶ実践プログラミング練習帳」の感想

一般的なドリルブックの同じ構成で、1つ1つのチャレンジをこなしていくことで、スクラッチの扱いに慣れ、プログラミングができるようになれるようになっています。
チャレンジは30までありますが、25以降は制御編になっていて、micro:bitが必要です。
下記は、チャレンジ16「ネコの分身プログラム」、チャレンジ17【人工知能イコライザ」、チャレンジ22「巻き貝を描画」。

ネコの分身プログラム

人工知能ネコイコライザ

巻き貝描画

手を動かして、まずはやってみる、という方には最適です。
ただ、特に角度や回数など幾何学模様を作るときは、算数の知識が必要ですが、解説が少ないのが残念です。
ほかのチャレンジでも「どうして、このブロックを選択するのか?」の解説が乏しいように感じました。
対象に学校やプログラミング教室、地域ボランティアが入っていて、講師がいることが前提のように思いました。

最初は誰だって初心者です。
やりながら順番に覚えていきましょう。
さぁ、プログラミングをはじめましょう。