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「ScratchMaths」日本語版を小学校向けプログラミング教育サイト「Tech for elementary.school」でやってみました。

2018年8月15日

「プログラミングをやってみたいけど主要科目もおろそかにできません。」
「プログラミングで既存の教科を学ぶことができたら・・・。」
この記事は、そんな方へ向けて書いています。
小学校向けプログラミング教育サイト「Tech for elementary.school」がプログラミングで算数を学ぶための教材「ScratchMaths」を日本語訳を無償公開しています。
そこで「ScratchMaths」日本語版をやってみました。

「ScratchMaths」日本語版を小学校向けプログラミング教育サイト「Tech for elementary.school」でやってみました。

「ScratchMaths」日本語版プログラミングで算数を学ぶための教材

「ScratchMaths」プログラミングで算数を学ぶための教材

「ScratchMaths」は既に海外で高い評価を得ている教材です。
日本語訳されたファイルは、全6モジュールのうちの1モジュール分のうち、翻訳可能になっているファイル。
内容は「Scratch2.0 の『繰り返し』『スタンプ』を使って幾何学模様を描く」もの。
対象年齢は 、10 歳前後以上を想定しているそうです。

小学校向けプログラミング教育サイト「Tech for elementary.school」

同サイトを運営するエクシードは、は映像授業をベースとしたプログラミング教室「Tech for elementary(TFE)」を FC 展開し、事業開始約 1 年半が経過した現在、全国で 150 以上の教室を開講しています。
2017年10月には、近隣の加盟教室の講師を小学校に派遣し、教員の研修を行うことを試みる「Tech for elementary.school(TFEDS)」も開設しています。

↑下にスクロールしていくと、一番下にタイトル「ダウンロード」が出てきます。
その右下に「UCL ScratchMathsカリキュラム」があります。

さぁ、「ScratchMaths」日本語版を小学校向けプログラミング教育サイト「Tech for elementary.school」でプログラミングをはじめよう。

「ScratchMaths」日本語版を小学校向けプログラミング教育サイト「Tech for elementary.school」でやってみました。1

テキストはこんな感じです。
図形を移動・回転させたりして幾何学模様を描いていきます。
スクラッチに慣れていない人は、上記の「NHK/whyプログラミング」や「スクラッチのお試し作品集(チュートリアル)などを参考にすると良いですよ。

「ScratchMaths」日本語版を小学校向けプログラミング教育サイト「Tech for elementary.school」でやってみました。2

素材を探したのですが、見つからなくて結局自分でつくる羽目に・・・。

例えば、
トピック1:チャプター1の問題はこうです。

議題
 スタンプはいくつ使いましたか?
 「スタンプ」ブロックは何色で、どこにありますか?
 スタンプ作業中に何か問題はありましたか?
 緑色の旗はクリックしましたか?何が起きましたか?なぜそ れが起きたのでしょうか?
 x座標を0、y座標を0にするとはどういうことでしょうか?
 模様の保存とプロジェクトの保存の違いは何でしょうか?
 スプライトが移動すると、xとy座標はどうなりますか?
 どうして模様が対称的なんでしょうか?
 その模様にはいくつの対称線がありますか?

明確な回答が準備されているわけではないので、一人で自習するのには向いてなさそうです。
講師用ガイドが用意されていますので、それを親御さんなどの大人に理解してもらって教わりながらやってみるのが良さそうですね。

「回す」と「スタンプ」ブロックで模様ができるのが分かったら、角度をいろんな数字に変えて試してみましょう。

例えば、こんな問題がありますよ。
 「左に15度回す」ブロックを3回クリックすると、何度回ります か?同じ動きを作るために、他に何をクリックすればいいで しょう?

トピック1:チャプター2は「繰り返す花」
繰り返し(ループ)を学びます。
繰り返し(ループ)を使うことでブロックの数を減らすことができます。

「ScratchMaths」日本語版を小学校向けプログラミング教育サイト「Tech for elementary.school」でやってみました。3

やったのはトピック1:チャプター2アクティビティ1.2.2

「ScratchMaths」日本語版を小学校向けプログラミング教育サイト「Tech for elementary.school」でやってみました。4

これも同じチャプターです。
角度と繰り返しの数字を変えることで、違った幾何学模様が出来上がりました。

 「繰り返す」ブロックの中にはどの数字を入れましたか?この 数字が増えたり減ったりすると模様は変わりますか?どんな 変化?
などの問題に答えられますか?
アクティビティ1.2.2では角度の計算も。
これは解答が付いているので安心です。

アクティビティ1.2.3では出来た幾何学模様を見て、これをプログラミングで1からつくっていきます。
チャプター3は「円形のバラ模様をつくる」
模様を予想したり、下のような複数のコスチュームを組み合わせて、色々な模様をつくっていきます。

ScratchMaths

ほかにも、こんな幾何学模様が学べます(チャプター3)。
また、アルゴリズムや論理的思考についても学習できます。
チャプター4は「模様ブロックの定義」。
自分のブロックを定義したり、スクリプトを読む、ということをしていきます。
「ScratchMaths」日本語版はトピック1:チャプター4で終わりになります。

最初は誰だって初心者です。
やりながら順番に覚えていきましょう。
さぁ、プログラミングをはじめましょう。