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【Scratch】正多角形をプログラムを使ってかく 学習指導要領A分類

文部科学省は2019年5月21日、小学校プログラミング教育に関する資料と研修教材を、同省のサイトで公開しました。「小学校プログラミング教育に関する研修教材」は、2020年度からの小学校プログラミング教育の円滑な導入を促すための資料です。教員向けに、プログラミング教育の狙いや育む資質の説明、指導例、教材の基本操作などがまとめられています。
今回は、その一つ「正多角形をかく」をやってみました。

【Scratch】正多角形をプログラムを使ってかく 学習指導要領A分類

1 ネコを動かして線をかく

ネコのブロックをつくります。
まず「緑の旗が押されたとき」をスクリプトエリアへドラッグします。
つぎに、左下の青地に白の二本線のようなマークをクリックして、かくちょうきのう(拡張機能)から「ペン」をえらびます。
そうすると、一番左のカテゴリーらん(欄)に、「ペン」が追加されました。
なかから、「ペンを下ろす」を「緑の旗」の下にくっつけます。
その下に「100歩動かす」を入れます。
ここまでできたら、一度緑の旗を押してテストしてみましょう。
ネコが横に動いて、線がかけたら成功です。

2 一度白紙にします (ペンでかくの基本操作を学びます)

ペンのカテゴリーから「全部消す」をスクリプトエリアに持ってきて、他のブロックにくっつけずに置きます。
そして、そのブロックをクリックすると線が消えます。
線が消えたら、「全部消す」ブロックはさくじょします。

まだネコの向きが変です。
ネコの向きは、右下の「向き」の数字で決められています。
この数字が、ネコの角度をあらわしています。
何度だったら、ネコが真横を向くか、考えてみましょう。

【Scratch】正多角形をかく学習指導要領A分類/向きを戻す

向きが直ったら、ネコの位置を真ん中あたりに戻しておきましょう。

3 正四角形をかいてみよう

まずは、「緑の旗が押されたとき」「ペンを下ろす」「100歩動かす」と、ブロックをつなげます。
さて、「ペンを下ろす」「100歩動かす」の次に、「左回りに回す」を、何度にしたらいいでしょうか。
正四角形は、四辺が直角になっていますね。

正四角形には直線が4本必要です。
そのため、「100歩動かす」「左に90度回す」を4つ、くっつけます。

【Scratch】正多角形をプログラムを使ってかく 学習指導要領A分類/正四角形

4 もっと少ないブロックで正四角形をかいてみよう

今の正四角形は、ブロックを10個使いました。
でも、同じブロックを多く使ったので、もっと簡単にできるはずです。
ヒントは、「4回繰り返す」のブロックを使うことです。

できたら、もう一度テストしてみましょう。
同じように正四角形ができたら、成功です。

【Scratch】正多角形をプログラムを使ってかく 学習指導要領A分類/正四角形

5 正三角形をかいてみよう

正四角形のときと同じように、まずは「緑の旗が押されたとき」「ペンを下ろす」「回繰り返す」、繰り返しの中に「100歩動かす」「度回す」を入れます。
今度は、正三角形なので、直線は3本必要なので、繰り返しの回数は、「3」回ですね。
さて、正三角形の角度は、何度にしたらいいでしょうか?

1回でできなくても大丈夫です。
何度もトライしてみましょう。

【Scratch】正多角形をプログラムを使ってかく 学習指導要領A分類/正三角形
【Scratch】正多角形をプログラムを使ってかく 学習指導要領A分類/正三角形

6 参照サイト 【Scratch】正多角形をプログラムを使ってかく 学習指導要領A分類

小学校プログラミング教育に関する研修教材/文部科学省

最初は誰だって初心者です。
やりながら順番に覚えていきましょう。
さぁ、プログラミングをはじめましょう。